専門店は専門的と評判ですが、利用してみてなんでここまで安いの高い?と疑問に思った経験はありませんか?実は専門店って、ぼったくったり安くするために色々なデメリットも抱えています。それを知って利用しないと、損をしてしまう事があるので注意しましょう。理由とデメリットが何なのか簡単に紹介しますね。
安い専門店が安い理由は「薬剤」と「美容師」薬剤が安いから質が悪いかもしれない
美容師は専門技術しかできない
安い専門店…薬剤が安いから荒れる可能性あり
難易度の高い技術だから…という理由でぼったくられるかもしれない
専門店は専門なだけに、カットや傷んだ髪の毛を治しながらの施術ができない。カット理論や毛流、毛量調節の理論等も知らないので、薬液塗布量が毛髪の太さに応じて調整できない為、全てベタ塗りになりますから、仕上がりがストレートヘアにならないことが多いリスクがある。
まず薬剤のコストを下げて、クーポンでずっと利用料金を落としている専門店は、頭皮や髪が荒れる可能性があります。
質の低い薬剤は、市販品と同じで、簡単に塗れるようになっているんです。
上記で見たように、たくさんの人をこなさないと、美容室の売上がアップできません。
つまり、簡単に早く塗れる質の悪い薬剤が使われている可能性が高いわけです。
もちろんお店の方針によっては、良い薬剤を使っているところもあるかもしれません。
一概にはいえませんが、理論的に早く安い薬剤を使ったほうが、売上が上がる仕組みになっているわけです。
専門店だからといって、質の高い仕上がりとは限りません。
利用料金を見て、ずっと価格が安い専門店は注意しましょう。
また美容師としても、数をこなすと給料がアップする仕組みになってますので、ササっと早く薬剤を塗布します。
つまり希望の仕上がりになるように、コテコテ施術をしてくれない可能性もあるわけです。
専門店だからといって、100%きれいにしてもらえるとは思わないほうがいいでしょう。
特にとにかく安い専門店は、注意したほうがいいですよ…。
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