もう手作りクッキーは安心して食べられない。

もう手作りクッキーは安心して食べられない。

今度は「大麻クッキー」が問題になっています。

理由は、販売のリピートを促すためのようです。一度食べれば白い粉覚醒剤がやみつきになるからです。

大麻に似た合成麻薬成分を含む「大麻クッキー」ビスコッティのチョコチップ味と抹茶ホワイトチョコ味を購入したお客がカフェオレなどの飲み物に浸して食べるとやはりホロリとした食べ口で美味しいとの事だったが、1時間後食べた数人が、吐き気などの体調不良を訴えて救急搬送される事例が相次いでいます。クッキーの外袋には、何も書かれておらずかわいい包装だったようです。

「大麻クッキー」とは、大麻に含まれる成分を人工的に作り出した合成麻薬成分を練り込んだクッキーのこと。同様の製法で「大麻チョコ」を取り扱う雑貨店もある。大麻の麻薬成分は「油性」なので、油分の多い菓子類に混ぜ込まれることが多い。グミは警戒しても、クッキーは友人知人に「親が作った」「自分が作った」と言われると、さらに断りにくい。警察の麻薬取締部は販売店を立ち入り検査し、「大麻クッキー」を押収し、翌日に流通させた責任者を大麻取締法違反容疑で緊急逮捕しています。