最近製造の輝髪AB を検証した。メーカーを否定するつもりなど無いが、今の世の中の髪質には向いてない薬液になってしまった。
根元の切れ毛に対するエイジング毛10分放置を検証した。切れ毛で短くなっている部分だけがチリッチリッになっている。やはり、初期の輝髪と比べ薬液成分が、強くなっている様だ。MEやMCも同様な事が言える。
5分軟化放置ではどうなるかを検証してみた。やはり、軟化にムラがあり、一部分がチリッチリッとしたようだ。
毎日ヘアアイロンをしている様な女性の髪にでも施術したら一発アウトです。
この薬液って日本製なんでしょうか?
MADE IN JAPANって書いてあるけど、やる気ない雇用者がテキトーに製造してるとしか思えない腐った商品に変わってしまっている。
こんな薬液など使えるわけがない。全て捨てた。
美味いラーメン屋がスープに拘る様に、上手い縮毛矯正も素材にこだわるのです。
客に出せないスープは、その場で全て捨てるのが美味いラーメン店なのです。
ラーメンの鬼と呼ばれた佐野さんをご存知でしょうか?
昔のサニープレイスの薬液は良かった。使い手の気持ちを込めて薬液が製造されていた。職人の為の材料だった。
こんな材料なんか使ってる店は、店なんか出来ないよ。
結論から言うと、日本人の髪質には向いてない薬液の様な感じになってしまった様だ。
昔の薬液の方がずっと良かった気がした。薬液もコロナのせいで質が全体的に落ちた様な気がしました。これを上手く使うには、他の薬液に加えて使う方法しかない。単品で使えば、直様クレームになりそうです。まあ、厳しい事を言って申し訳ございませんが、こんな材料は、ゴミです。こんな薬液で施術されたお客様は可哀想だ。日本の恥です。
Comments