縮毛矯正+ボブで毛先デジタルパーマはリスク高いのでNGってウソ。
美容院の施術だけで縮毛矯正と内巻きカールの両方を求める「縮毛矯正+毛先デジタルパーマ」のような施術はリスクが高いと説明する美容師は技術が無い。髪への負担も大きいので、おすすめできませんと解釈する美容師は、薬剤知識が無いです。実際、このようなパターンをメーカーではサロン美容師向けに講習を行ってます。縮毛矯正+内巻きボブを作ろうと思った際に、根元から中間部分には縮毛矯正をかけ、毛先にはパーマをかける、いわゆるストカールやストデジ(ストレート+デジタルパーマ)と呼ばれるようなヘアメニューを選択する人がいます。ストカールやストデジは重ねて施術がOK。縮毛矯正とパーマを同時に組み合わせて行う施術です。
リスクが高い?何故?毛髪知識のない経験値がない美容師には当然ながらリスクと説明せざるを得ないはずです。髪への負担を小さくし、お客様に理想のヘアスタイルを提供するのがプロです。理に叶ったヘアメニューであり、知識、技術がある美容師ならば、髪がチリチリのビビリ毛になってしまうなど一切ございません。
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