過去の出来事八王子
「輝髪のパッケージングが怪しんだけどさ。」
そうディーラーに話した。
こんな事件が立て続けに起きて気が目入りそうだった。
「輝髪の薬液ってネジ切れるパッケージングになってないんだよね。何とかならない?」
そんな話しをディーラーに話した。
これだと、異物を混入されてもわからないだけど…。
「それは無理な話しだよ。1人の意見でメーカーが動く事などないね。」
そうか…。
まあ、メーカー側の全責任になると思うと私はふと思った。こんな重大事件があったにも関わらずメーカーも見てみぬふりか?
そんな話しをしていた矢先、クロネコ宅急便で配送をお願いした材料が届いたが、ダンボール箱が既に空いていた。
宅配のクロネコさんに事故でもありましたか?
と尋ねた。
クロネコさんは、「いや、間違えて誤配しちゃってすみません。」と一言。
「これ返品処理したいから、伝票番号の切れ端をもう一度、誤配したうちの店の裏の美容院に行って貰ってきてください。」
「はい」とクロネコさん。
その時だ。頭をよぎった。
うちの裏の美容院ってあのヘアメイクのオーナーでカットが有名な反社会的勢力の付き合いがあると噂の美容室だった様な…。
そんな事をディーラーが言っていた事を私は思い出した。
まあ、疑いをかけた考えすぎも良くない。
警察の捜査は既に入っているようだ。
この件はメーカー側に責任があるんだから。
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